所得って何?会社の給料との違いとは。|バイマと税金⑤

BUYMAで売上が上がった!利益がでた。

会社から給料をもらった!

いろいろな「収入」の形はあると思いますが、

それぞれ税法上には区分があります。

 

なんだか難しそうな話になりそうなので、簡単に説明していきたいと思います。

所得の種類について

個人の所得については、実は10種類に分類されております。

ちょっと専門的な話になりそうなので、ここは適当に読み流してください笑

へーこんなのがあるんだと思っていただけたら幸いです。

●利子・・・普通預金の利息など

 

●配当・・・株の配当など

 

●不動産・・・今流行りの不動産賃貸の収入など

 

●事業・・・BUYMAなどいわゆる事業全般

 

●給与・・・会社からの給料

 

●退職・・・退職金

 

●山林・・・山林を売ったときの収入など

 

●譲渡・・・単発で何か売った時の収入(土地建物株式などいろいろ)

 

●一時・・・クイズの賞金や生保が満期になった時の保険金など

 

●雑・・・上記以外 + 公的年金など

普通に会社勤めをされている方ですと、

「給与所得」だけ該当して他の所得に出会うこともそうないと思います。

普通預金の利息はみなさん出会うと思いますが、

あれについては、入金時に勝手に税金引かれて完結される仕組みになってます。

以上のように、入金や利益などに関してはもれなく税金がかかります。

 

つまりBUYMAは「事業所得」?

実はBUYMAについては、2通りの所得の可能性があります。

・事業
・雑

のいずれかに該当します。

実はこの線引きに明確な条文は存在しません。

 

あるとするなら、事業とは継続的な売上があり、利益があることです。

どちらに該当するかというのは、特に副業でBUYMAをやられてる場合、

画一的な判断が難しく、個別での判断になってきます。

 

その中でも私の判断の一つとしては、

月10万円コンスタントに利益が出る方は、事業で良いと思います。

 

「雑所得」より「「事業所得」の方が良いの?

事業所得で申告できるなら、事業所得の方が絶対良いです。

その理由は2つあります。

・青色申告を利用できる。
・間接費用が、経費にできる。

です。

 

青色申告については、また後日お伝えしますが、青色申告の方が節税効果は高いです。

 

間接費用についてですが、
事業所得も雑所得も売上に直接関係する費用は経費にすることができます。

つまり、BUYMAで言う仕入や関税、送料も該当するでしょう。

 

雑所得はここまでです。つまりみなさんが計算されているであろう、

利益がそのまま「雑所得」の所得になります。

しかし事業所得の場合は間接費用が経費にできます。

 

何かイメージ湧きますでしょうか、、、、?

 

例えば、インターネットなどの通信費です。

BUYMAはPC等でやるので、インターネットの回線が必須です。

インターネットに対して月額使用料等を払っていると思いますが、

それの支払い額の一部は経費にできます。

そういうの間接費用を集めていくと、

BUYMAで稼いだ利益の額より、数字上所得は小さくなると思います。

参考例
BUYMAの売上 300万
BUYMAの利益 100万 ←雑所得の所得
間接費用    30万
差引利益    70万 ←事業所得の所得

税金イメージ
雑所得  100万 × 税率20% = 20万
事業所得 70万  × 税率20% = 14万

上記を見ると6万円税金が変わってきます。

これは大きいですね。

また間接費用については、何がそれに該当するかということを、後日お伝えします。

 

まとめ

・所得は10種類ある。
・BUYMAは事業か雑である。
・事業の方が経費をより計上できる。