バイマの「最近売れたアイテム」は非表示となりました

どうも江川です。皆さんBUYMAのリサーチで「最近売れたアイテム」は活用する派ですか?

 

常にBUYMAのページは細かな仕様変更がありますが、2018年5月に実施された仕様変更ではブランドページが一新されました。

それに伴い、「急にリサーチが難しくなった」というご相談を多数いただきましたので、『BUYMAのブランドページ仕様変更』について書いておきますね。

 

どんな変更が実施されたのか

 

 

2018年5月にすでにBUYMAで活動されていて普段から『最近売れたアイテム』を意識している人は当然ご存知だと思いますが、

2018年6月以降にBUYMAをスタートされた方が、この記事を読む頃には、過去の仕様がどうだったかも知らないと思いますので、まずは、どのような変更が実施されたのか解説します。

 

以前のブランドページはこんな感じです。

 

そして、新しくなったブランドページはこんな感じです。

 

 

いかがでしょうか?無駄なテキスト情報がなくなり、シンプルで洗練されたイメージになりました。

個人的には新しいデザインの方がシンプルで好みです。

 

 

なぜ非表示になったのか考察

 

 

なぜ、今回非表示になったのか考察してみます。あくまでも僕個人の意見として参考にしてください。BUYMAに直接聞いてはいません。

 

これは顧客目線から考えれば当然の仕様変更とも言えます。皆さんすでに想像されていると思いますが、お客様目線でBUYMAを見てください。

商品を購入したくて検索している中で、BUYMAのブランドページを開き「最近売れたアイテム」を確認するでしょうか?

ほとんどの人がそこは確認しないですし、我々もショッパーだから意識していますが、何も知らないお客様だったら、そのような項目の存在すら認知していないと思います。

 

結局、その項目があることで起こっていた現象は、『ショッパーが最近売れたアイテムを確認する。』ということで、

それによって、「販売履歴にまだ掲載されてないけど、売れている商品を発掘する」とか、「ライバルが少ないブランドだけどしっかり今、売れているブランドを見つける」などのリサーチに活用されていました。

 

また、薄利多売のノウハウで頑張っているコミュニティでは、ASOSの最旬アイテムと、最近売れたアイテムを最安値でひたすら出品する。という事に活用されていました。

 

結局今までは意図せずショッパーにとって扱いやすい仕様になっていたところ、今回の仕様変更でお客様にとって扱いやすい仕様に変更になったと言うことです。

 

 

リサーチに活用されることでのメリットデメリット

 

 

『最近売れたアイテム』が表示されることで、それを参考にシュッパー活動した場合のメリット、デメリットをお客様目線、エニグモ目線で考えてみましょう。

 

お客様のメリット

 

・売れている人気の商品の出品が増えて価格も下がりお得に購入できる。

・注文するショッパーを選ぶことができる。

 

お客様のデメリット

 

・同じ商品が並びすぎてどれを選べば良いのかわかりづらい。

・昨日購入したものが今日には値下がりして損をした気分になる。

 

 

BUYMAを運営するエニグモのメリット

 

・実際に売れている商品をたくさん出品されることで市場が活性化する。

・お客様へショッパーの選択肢を増やすことができる。

 

エニグモのデメリット

 

・せっかく最近売れた人気の商品がすぐに値崩れをする。

・バイマは同じ商品が沢山の並んでいるサイトという悪いイメージに繋がる。

 

などが考えられます。

リサーチに活用されることで、無駄な出品ではなく、実際に売れている正に旬の商品が市場に多く出品されることは活性化に繋がります。

また、すぐに価格競争が始まりますので、お客様にとってはお求めしやすくありがたい部分もありました。

 

しかし、売上から一律の手数料を獲得しているBUYMA運営のエニグモにとっては、元々売れているものの価格を下げてしまうと手数料が少なくなると言うことや、

出品内容が偏ってしまうことを考えるとお客様にも見られてませんし、『最近売れたアイテム』非表示にしてしまえばいいと言うことですね。

 

また、この件で生徒さんやコミュニティメンバーでディスカッションした際に、こんな意見も出ていました。

皆さんのおっしゃるように購入者目線でのカットというのは同意見です。
また、今回の仕様変更で、バイマ側はショッパーを操りやすくなったかなと思いました。

最近売れたものを重点的に見ていたショッパー達は、今まで以上にSALES GUIDEや特集などのバイマ側からのアプローチで参入していくことが増えていくかなと思います。
まだ売れていないブランド(バイマ側が売り出したいブランド)も出品が増えそうですね!

今まで以上に、種まきの段階からモデリングはしやすく、されやすくなるのかなとも思います。
あくまで想像ですが。

 

なるほどー!と言う感じですね。

確かに『最近売れたアイテム』をチェックするくらいしかできない、浅いリサーチ力の初心者層にとっては死活問題です。そんな時にBUYMAからの特集やSALES GUIDEの情報は数少ない頼れる情報になると言うことですね。

 

その結果は、ご想像の通りです。これからそういったバイマからの情報には今まで以上に初心者が参入してくることが懸念されます。

 

 

どんどんシンプルにスマホ版に近く

 

 

BUYMAに置いて細かな仕様変更は普段からあります。少し前だと「あれ?欲しいもの登録のボタンがハートになってる」とか、

「商品コメントの上部表示されていたお知らせ欄が選択式になって非表示なってる」とか、「(出品者からの割引情報があります)が商品コメント欄に表示されなくなっている。」など色々ありますが、傾向としてはよりシンプルに不必要なものは削ぎ落とされている感じです。

スマホアプリ版のBUYMAの仕様にPC版も近づいていると思います。

 

 

スマホ版は画面が小さくなります。そのため、一度に表示する情報が少なくなります。多すぎると、小さくてごちゃごちゃするだけですからね。

そうすると本当に必要なものだけを厳選してページ構成します。

その結果シンプルで使いやすくなります。

 

元々表示していた情報を非表示にすることで売上面で悪い影響が出てはいけませんが、

スマホ版でも売上が伸びているのであれば、PC版もそれに合わせていっても問題ないということです。

 

 

バイマリサーチへの影響

 

 

今回の仕様変更でリサーチに対して、特に影響のでる人たちは限られています。

最近売れたアイテムだけを重要視しているようなノウハウの人たちにとっては、大打撃だと思います。

 

僕がお伝えしている生徒さんへは「最近売れたアイテム」を活用しつつも、他の複数の要素を考慮してその先の部分を発掘できるようなリサーチをお伝えしているので、そこが表示されなくなっても少し手間が増えるだけでやることは変わりません。

 

ベースとなるリサーチ力が日々の活動の中で備わっていれば大丈夫です。特に動じることはありません。

 

余計なお世話だと思いますが、ASOSで『最旬アイテム』と『最近売れたアイテム』をひたすら最安値で出している人たちは今後どうするのでしょうか?

 

 

BUYMAはビジネス

 

 

当たり前ですが、BUYMA(バイマ)はビジネスです。

その本質を理解して正しく真面目に活動していれば成果は出ます。

そしてビジネスである以上、人それぞれ個性ある稼ぎ方があって当然です。

 

しかし、ゲーム感覚ではダメです。

ゲームのようなチートはありません。インターネットビジネスと聞くとすぐにチート的なノウハウを探す人は少なからずいます。

また、常にチートのようなノウハウを実践しては発信する発信者もいます。

しかし、それで稼ぎ続けられるということはありません。ビジネスはそんなに甘くはありません。

 

それなのに深く考えようとせず、言われた通りにすれば収入を得られると「雇われ体質」で参入する人が後を絶ちません。そう言う人に限ってすぐに挫折し、楽な手法やチート的なノウハウを探し彷徨い続けることになります。

チートとは
チートcheat)とは、広義にはコンピュータゲームにおいて本来とは異なる動作をさせる行為である。チート(cheat)を直訳すれば「ズル」あるいは「騙す」という意味の英単語であるが、英語の”cheat”との違いは#”cheat”と「チート」を参照。また、「コンピュータがチートをする」などの用法については#コンピュータ側の「チート」を参照。引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/チート
ですから、どこまでも真摯にビジネスと向き合って真面目に活動して実力を身につけて常に変化し続けられる人こそがビジネスの世界で生き残ることができます。